ジャパニーズスタンダードパッチテスト
- 院長
- 2021年10月18日
- 読了時間: 1分
頭の痒みが薬を使っても良くならず、
毛染めにアレルギーがないか心配になることはありませんか?
毛染めアレルギーを放っておくと、毛染めを繰り返すたびに赤み・痒み・腫れが悪化します。
パッチテストでアレルギーの検査ができますのでご相談ください。
毛染め剤、いわゆるジアミンによるアレルギーの他にも、香料、防腐剤、接着剤、ゴムのアレルギーの検査も同時にできます。
原因不明のアレルギーが長く続いている方にもお勧めの検査です。
・製品名
パッチテストパネル(S)
・検査の流れ
1、背中に13×5㎝程度の大きなシールを2枚貼ります。
2、まる2日間貼りっぱなしにします。貼っている間は湯舟には浸けられず、あまり汗をかかないようにしないといけません(真夏は検査が難しいかもしれません)。
3、貼って2日後に来院し、シールを剝がします。剥がしたところにはマーキングします。30分程度お待ちいただき、その後1回目の判定をします。
4、剥がした後は、濡らしてもOKです。皮膚に書いたマーカーが消えないように、薄くなった場合は書き足してください。
5、さらにその2日後程度で来院し、2回目の判定をします。
・価格
保険適応あり。3割負担で6000円程度です。

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